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アルデブラン・デンタルクリニック神戸三宮院

皆さま、こんにちは。
アルデブラン・デンタルクリニック神戸三宮院 歯科助手のYです。

本日はインビザラインが届いた後の流れについてご紹介します。
クリンチェックも確認し、約2週間ほどでインビザラインが届きました。

精密検査からインビザラインが届くまで約1ヶ月程かかります。
いよいよ本格的に矯正がスタートします。

まずは、クリンチェックの説明でもありました、アタッチメントのセットをしました。
目立つのかなと不安でしたが、自分の歯の色に近い樹脂（歯科用プラスチック）を使用するので思ってたよりも全然目立ちませんでした。

アタッチメントのセットが終わったら、インビザラインの着脱の練習をします。
歯並びの悪い初期の段階は着脱が難しいです…なので、しっかり説明を聞いて練習をするのが大事です。

着脱の練習が終わったら、取り扱いについての説明をして終了です。（所要時間約1時間）

初めてインビザラインを付けた感想は、窮屈感と話しにくさを感じました。
慣れるのかな？と不安でしたが、1週間もすればすぐ慣れました。

インビザラインを付けてることを自分から言わないと気づかないくらい、ほとんど目立たないのでびっくりしました。
一番心配だったのは、食事などの際の取り外しです。ズボラな私はきちんと決められた時間使用できるのかすごく不安でした。

しかし、意識して取り外しを始めの段階からしていたら、だんだんと慣れてきました。
始めの段階から意識してきちんと使えていれば順調に矯正も進めますが、怠ってしまうとスムーズに進まず、インビザラインの適合が悪くなってしまいます。

インビザラインは10日交換で使用します。（進歩状況によっては交換時期が変わることもあります。）
そのため、匂いや着色が気になるのでリテーナー洗浄剤（受付で販売してます）を使用していました。スッキリ感が全然違います。

次回は、インビザラインをするにあたっての注意点をお伝えします。
スタッフYのインビザライン体験記は不定期で更新させて頂きます。どうぞ宜しくお願いします。

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